CLIENT INTERVIEWS
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2019/06/23 15:12
今回は、「東京でどこかおすすめな撮影スポットがないかな~」と悩んでいる映像制作・動画制作者には是非知って頂きたい写真・ビデオ撮影に最適なエリアを5つ紹介していきます。自分にとって最適な場所はどこか見つけるつもりで読み進めてみてください。
制作ディレクター暦16年
博報堂グループ出身。企画・撮影・編集・動画マーケティングまでの一連の映像制作に携わる。特に、スチール映像には定評がある。出身は福岡県。学生のころから自動車撮影や科学技術のCG作成に興味を持つ。実績クライアントに旭化成・ソニーなど。趣味は横浜・京都の観光めぐり。
初心者の人は、どのような映像ソフトを選択すれば良いのでしょうか。初心者向けの映像ソフトもいくつかありますが、これらは編集に使えるエフェクトが限られているので、あまりオススメすることができません。編集ソフトを選ぶのであれば、プロも使用しているAdobe Premire Proを選択しましょう。
このソフトは、プロも使用しているため一度操作を覚えると初心者のユーザーでもプロのような編集をすることが可能になります。それでは、それぞれどのような違いがあるのか特徴を紹介します。
東京で写真・ビデオ撮影をしたいカメラマンにおすすめのスポット1つ目は新宿駅です。最大の魅力は
東京らしい人がごった返す風景が撮影出来る事です。映像制作、動画制作者としても覚悟を決めて撮影に向かわなければいけない瞬間です。
今回新宿をピックアップしたのは実は新宿駅は
1日の平均乗降者数が約347万人(2016年)と世界一だからです。ギネス記録にも認定されるほどのとてつもない数の人が利用しています。普段何気なく利用していますが、それだけの人数が使っているのにエラーが起こらないシステムってすごいですよね。
ちなみに新宿駅は仕事と遊びと両方の目的で利用している人が混在しています。純粋に通勤ラッシュのショットを撮りたいのであれば品川駅が最適です。
東京で写真・ビデオ撮影をしたいカメラマンにおすすめのスポット2つ目は渋谷スクランブル交差点です。最大の魅力は、
多い時に1日で50万人もの人が行き交うと言われる人の行き来している瞬間です。映像制作、動画制作という事を忘れて圧倒されそうですが、とにかくとてつもないない数の人が行き交います。
また、渋谷スクランブル交差点をピックアップしている理由としては外国人にも人気であるという事があります。よく交差点を渡る時に写真や動画を撮影している姿を見ますよね。
とてもじゃないけど落ち着いて撮影なんて出来ないと思っている方は近くのカフェや建物に入って上から撮影をすることをおすすめします。
1人だと怪しまれる可能性が高いので複数人で行くことをおすすめします。
東京で写真・ビデオ撮影をしたいカメラマンにおすすめのスポット3つ目は東京スカイツリーです。最大の魅力は、
日本最高高度からの撮影です。映像制作、動画制作者としても一生のうちに一度は行ってみたい場所です。ちなみに一般の方が行ける最高高度は451.2mです。
地平線までバッチリ映せる絶景スポットです。少し怖い気もしますが、壮大な景色に圧倒されます。
また東京スカイツリーは上から撮る映像も爽快ですが、
夜のライトアップ写真も見ごたえがあります。ライティングの様子については公式サイトでも掲載されています。
東京で写真・ビデオ撮影をしたいカメラマンにおすすめのスポット4つ目はレインボーブリッジです。最大の魅力は、
壮大な橋と海という絶妙な組み合わせのショットが撮れる事です。映像制作、動画制作者にはたまらないシチュエーションです。橋の下を通り抜ける船とセットで撮影するという高度なショットにも挑戦できます。
また、レインボーブリッジは3色に変化する色とりどりのライトアップイルミネーションが特徴的です。東京の近代的な風景に突如現れる美しく彩られた情景は絶好の撮影シーンです。
そして、さぞかし大量の電力を消費しているであろうと思えるレインボーブリッジですが、実は
「長寿化」「省電力」「高輝度」といった特徴を持つ光源”無電極ランプ”という高度な技術が用いられており、地球にも優しい作りになっています。
ここまで4つの撮影スポットを紹介してきましたが、番外偏として東京で写真・ビデオ撮影をするならぜひ一度は行って頂きたいおもしろ撮影スポットを紹介します。この場所でしか出来ない映像制作・動画制作になる事は間違いなしです。
東京で写真・ビデオ撮影をしたいカメラマンにおすすめのスポット番外編は新宿ロボットレストランです。最大の魅力は、
日本文化とロボットの融合という非日常を撮影出来る事です。数々の現場を経験してきた映像制作、動画制作者にとっても全く新しい分野と言えるでしょう。
実際に行ってみるとわかりますが、かなり外国人のお客さんも多いです。落ち着いた雰囲気で撮影する事は出来ませんが、こんな世界もあるのかという事で経験をしてみるのは良いかと思います。東京ならではの撮影スポットです。
ちなみにレストランというイメージで行くと失敗をするので注意が必要です。あくまで
エンターテイメントのショーをお酒を飲みながら楽しめる場所という認識で行きましょう。
わたしの経験上、撮影をするにあたっては以下の 3つのポイントを押さえて撮影場所を決めると上手くいきます。
撮影のコンセプトがなければ何のために撮影をしにいくのか分かりません。
また、動物を被写体にしたいのであれば撮影をしても大丈夫なのか、庭園を撮影したいのであれば撮影は許可されいているのかを事前に確認しておくことが大切です。
最後に、「行ってみたらとても撮影出来るような環境ではなかった」では無駄になってしまうので、このあたりもチェックしてから撮影場所を決定しましょう。
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