CLIENT INTERVIEWS
日本を代表する会社、大手企業を中心とした幅広いジャンルの動画広告・動画マーケティング・動画制作事例があります。
2019/10/04 12:35
その土地のおすすめ撮影スポットを紹介していくプロカメラマン大月(映像制作会社REX所属)によるシリーズ。今回は、京都です。
映像制作・動画制作に携わる人はもちろん、旅行先などでスマートフォンで写真・ビデオ撮影に最適な場所をランキング形式で7つ紹介していきます。無料で行ける場所から、費用が発生する場所は料金も記載しているのであわせて参考にして下さい。
制作ディレクター暦16年
博報堂グループ出身。企画・撮影・編集・動画マーケティングまでの一連の映像制作に携わる。特に、スチール映像には定評がある。出身は福岡県。学生のころから自動車撮影や科学技術のCG作成に興味を持つ。実績クライアントに旭化成・ソニーなど。趣味は横浜・京都の観光めぐり。
京都で写真・ビデオ撮影をしたい人におすすめのスポット1つ目は京都御所です。
南北朝時代から明治天皇が東京に居を移すまで歴代の天皇が住んできた京都御所には写真やビデオに収めておきたいポイントが盛りだくさんですが、中でも特に写真・ビデオ撮影をしておきたいのは正殿の紫宸殿です。
雛飾りで有名な左近の桜や右近の橘も併せて撮影すると良いでしょう。
プロのカメラマンや映像制作、動画制作会社へのおすすめポイントは、皇室関連の貴重な素材を数多く集められることです。
入場料金は無料です。
ビデオ撮影の許可は個人での映像やSNS写真の場合必要ありません。
京都で写真・ビデオ撮影をしたい人におすすめのスポット2つ目は銀閣寺(東山慈照寺)です。
室町時代、足利義政によって造営された銀閣寺には東山文化の粋が詰まっています。
どこからどのアングルで撮っても美しい画が撮れると評判の銀閣寺ですが、より美しい写真・ビデオを撮影したいのであれば、銀閣寺が映る池と生い茂る木々が映るよう、常に引き気味で撮るのがおすすめです。
プロのカメラマンや映像制作、動画制作会社へのおすすめポイントは、四季折々、いつ訪れても異なる表情の銀閣寺の素材を手に入れられることです。
拝観料金は500円です。
ビデオ撮影の許可は個人での映像やSNS写真の場合必要ありません。
京都で写真・ビデオ撮影をしたい人におすすめのスポット3つ目は北野天満宮です。
国宝である社殿は、学問の神様である菅原道真が祀られている本殿と拝殿が石畳の廊下でつながっているのが特徴的な建築物です。
より美しい写真・ビデオを撮影したいのであれば毎月25日の夜に行われるライトアップを目がけて出かけてみましょう。
明かりが灯された吊燈籠と燈籠に照らされる精緻な装飾や彫刻は、ぜひ写真やビデオに収めておきたいものです。
プロのカメラマンや映像制作、動画制作会社へのおすすめポイントは、社殿の他にも朱色が美しい鶯橋や社殿に負けないほど豪華絢爛な宝物殿など、さまざまな建築物の素材を手に入れられることです。
北野天満宮への参拝料金は無料、宝物殿への入場は500円です。
ビデオ撮影の許可は個人での映像やSNS写真の場合必要ありません。
京都で写真・ビデオ撮影をしたい人におすすめのスポット4つ目は清水寺です。
「清水の舞台から飛び降りる」という言葉で知られる清水寺の舞台からの眺めは迫力満点ですが、奥の院あたりから眺める清水の舞台とその下に組まれたむき出しの骨組みも魅力満点です。
ただし、2020年3月までは改修・修繕工事を行っているので、写真・ビデオ撮影を予定している方はご注意ください。
プロのカメラマンや映像制作、動画制作会社へのおすすめポイントは、改修・修繕工事が完了すれば、これまでにないほど美しい清水寺の舞台の素材を手に入れることが期待できる点です。
清水寺への参拝料金は400円です。
ビデオ撮影の許可は個人での映像やSNS写真の場合必要ありません。
すすめ撮影スポットランキングin京都。
次からはいよいよTOP3の紹介です。誰もが知る有名なあのスポットは果たして何位に?
京都で写真・ビデオ撮影をしたい人におすすめのスポット5つ目は金閣寺(鹿苑寺)です。
室町時代、足利義光によって造営された金閣寺は北山文化の結晶ともいえる美しい建築物です。
その姿を写真・ビデオを撮影するのであれば、池に映る逆さ富士ならぬ逆さ金閣も一緒に収めるべきでしょう。
プロのカメラマンや映像制作、動画制作会社へのおすすめポイントは、夏には万緑叢中に映える金閣寺、冬には雪化粧をしてますます幻想的な金閣寺の素材を手に入れられる点です。
金閣寺への参拝料金は400円です。
ビデオ撮影の許可は個人での映像やSNS写真の場合必要ありません。
京都で写真・ビデオ撮影をしたい人におすすめのスポット6つ目は伏見稲荷大社 千本鳥居です。
美しい朱色の鳥居が連なるその姿はまさに圧巻。
まるで合わせ鏡の世界に迷い込んだような幻想的な千本鳥居の小道は、どこからどう写真・ビデオを撮影をしても画になります。
プロのカメラマンや映像制作、動画制作会社へのおすすめポイントは、観光客が多いスポットでありながら1万基以上の鳥居の道を踏破できる人が少ないため、いつでも幻想的な千本鳥居の素材を手に入れられる点です。
伏見稲荷大社 千本鳥居への参拝料金は無料です。
ビデオ撮影の許可は個人での映像やSNS写真の場合必要ありません。
さて、おすすめ撮影スポットランキングin京都、次はいよいよ第一位の発表です!
京都で写真・ビデオ撮影をしたい人におすすめのスポット7つ目は八坂の塔(法観寺)です。
五重塔の通称で親しまれる八坂の塔(法観寺)は京都のシンボルともいえる建築物です。
京都の中でも洛東と呼ばれる地域のあらゆる場所からその姿を望むことができますが、写真・ビデオ撮影をするならば、やはり八坂通りを上りながら撮るのが良いでしょう。
プロのカメラマンや映像制作、動画制作会社へのおすすめポイントは、周辺の木塀家屋と併せて映せば時代劇の世界にタイムスリップしたような写真や動画の素材を手に入れられる点です。
八坂の塔への参拝料金は400円です。
ビデオ撮影の許可は個人での映像やSNS写真の場合必要ありません。
いかがだったでしょうか。料金がかからず無料で利用できるところもありましたね。 映像制作業者の場合はこれらのスポットを訪れる際は、撮影許可をとった方がよいでしょう。撮影クルーの人数に応じて許可申請のレベルが異なることがあります。また、プロ機材での撮影かホームビデオ撮影なのかによっても時間や料金が変わることがあるので留意してください。
日本を代表する会社、大手企業を中心とした幅広いジャンルの動画広告・動画マーケティング・動画制作事例があります。